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レオノール(スペイン語:Leonor, 1426年2月2日 - 1479年2月12日)は、ナバラ王国の摂政(在職:1455年 - 1479年)、のち女王(在位:1479年)。アラゴン王フアン2世とナバラ女王ブランカ1世の末娘。 1427年8月9日にパンプローナの議会において、レオノールは女王ブランカと兄であるビアナ公カルロスの相続人として承認された。 1436年にフォワ伯ガストン4世と結婚し、以下の子をもうけた。 *ガストン(1444年 - 1470年) ビアナ公。フランス王シャルル7世の娘マドレーヌと結婚。2人の子フランソワ(フランシスコ)とカトリーヌ(カタリナ)がナバラ王位を継承した。 *ピエール(1449年 - 1490年) 枢機卿、アルル司教 *ジャン(1450年 - 1500年) ナルボンヌ子爵。フランスの将軍ガストン・ド・フォワ、アラゴン王フェルナンド2世(レオノールの異母弟)の2度目の妃ジェルメーヌの父。 *ジャック(1455年 - 1500年) コルテス伯 *マリー(1452年 - 1497年) モンフェッラート侯グリエルモ8世と結婚。 *ジャンヌ(1454年 - 1476年) アルマニャック伯ジャン5世と結婚。 *カトリーヌ(1455年 - ?) ケンダル(カンダル)伯ガストン2世・ド・フォワと結婚。ハンガリーとボヘミアの王ウラースロー2世の妃アンヌの母。 *マルグリット(1458年 - 1486年) ブルターニュ公フランソワ2世と結婚。ブルターニュ女公・フランス王妃アンヌの母。 *イザベル(1462年 - ?) ギー・ド・ポンスと結婚。 *エレオノール *アンヌ 父フアン2世が1479年1月20日、77歳で死去した後にナバラ女王となったが、わずか3週間あまり後の2月12日に自身も53歳で死去した。王位は早世した長男ビアナ公ガストンの息子フランシスコ・フェボが継承した。 == 系図 == 太字はナバラ王位についた人物、数字は即位順(< >は分裂後のフランス側、( )はスペイン側) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レオノール (ナバラ女王)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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